本場結城紬

ー蹴鞠ー

初春の日ざしの中に蹴鞠を楽しむ宮中の描写が源氏物語の次の一説にあります。

「人々あまたして蹴鞠もてあそばして見給ふ」（源氏物語　若葉上）

桜柳楓松を配した鞠庭に

奄美の大自然から、、

草木染大島紬が届きました。

若草色をベースに、春らしい表現で装いが楽しくなります。

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無地、格子に細い縞柄で春らしさを。

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大地を感じさせる色使いで。

全６点　大島紬（絹100%）

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■『本場大島紬展』のお知らせ＞＞　3月7日（水）～4月10日（火）

◆会場：日本橋三越本店　　http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/map.html

※本館４Ｆ　呉服特選サロン

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/floormap_m04.html

以上

春の日差しの暖かさを感じる伝統の縞格子。

チェックとストライプで、お洒落をお楽しいいただけます。

柄と色合いのコンビネーションの妙味と一緒に。

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【格子柄】

暖かさを感じるチェック模様の装い。

△秋場創作紬（絹100％）△

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【縞柄】

爽やかな色合いのストライプで。

△結城紬（絹100％）△

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まだ、寒さ、豪雪の便りが続く日々ですが、それでも「春遠からじ」です。

干支にちなんだ文様の一反。

また、一足先に春めいた華やかさ、暖かさを紬に込めまして。

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秋場オリジナル創作紬～龍柄～（絹100％）

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龍のモチーフ

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秋場オリジナル創作紬～春の予感～（絹100％）

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赤い花をモチーフに。

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春の日差しと風を感じて。

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１月に行われました伝統工芸展の入賞作品のご紹介です。

「豊田紬」の一品。

秋場の開発した独自の紬である「豊田紬」。

経の絹糸に撚りをかけた横の綿糸の組み合わせで、独特の「シャリ感」を生み出しています。

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豊田紬（経糸/絹、横糸/綿）

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繊細な十字柄を散りばめて。

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☆１☆

12月8日付の朝日新聞夕刊、ファッションのページに弊社の参加する高島屋『上品会』の記事が掲載されました。

掲載記事のウェブサイトは以下です。

↓　　↓

http://www.asahi.com/fashion/beauty/TKY201112110081.html

例年になく早い梅雨明けの今年。

暑い暑い夏が来ました。

日本の各地で紡がれ、織られている夏向の織物です。

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宮古上布の逸品。藍染市松柄。(麻100%)

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宮古上布、細かやな技巧で表現された亀甲柄。(麻100%)

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越後上布の素朴な縞柄。 (麻100%)

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能登上布のシンプルな十字絣。（麻100%）

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夏塩沢。爽やかな色使い。 (絹100%)

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夏の着物に合わせます。芭蕉布の角帯。 (芭蕉100%)

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暑さを楽しむ、、そんな織物の風合いと色柄です。

大島紬といえば『泥染め』で有名ですが、、

ご紹介する織物は「サトウキビ」の葉のエキスで糸を染めた手織りの生地です。

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大島紬を「サトウキビの葉」を使った草木染で。優しく柔らかいパステルグリーン無地と風にそよぐサトウキビが目に浮かぶストライプ。

精緻な匠の技術とともにエコロジカルな優しさにあふれた作品です。

オリジナルの『ざっくり』とした紡ぎ糸独特の手触りとともに、

牛革をアクセントとして使い、布と革と、長く使い込んでいくことで、

味の出てくる楽しさを感じて下さい。

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現在放映中のフジテレビの大人気深夜番組「フジ算」で、「サムライブルー」をメインMCの西山喜久恵アナウンサーにお召しいただきました。

フジテレビ女子アナの重鎮（！）、美人でチャーミング、しかもとびきり明るいキャラクターの西山アナに、とても良くお似合いでした。

番組の公式ブログでも、紹介して下さいました。

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